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部田野ICの凝灰岩
東水戸道路部田野ICの工事にて、軽石状の凝灰岩の大きな層が見つかりました。 凝灰岩は新生代第三紀頃に火山活動などにより海底などで積もってできた堆積岩です。これは、その当時、この場所が海底であった事を示します。ひたちなか市の現在の海岸線には有名な白亜紀層が露出した海岸がありますが、白亜紀層が出来た白亜紀が1億5000万年前から6500万年前までの恐竜がいた時代であるのに対し、凝灰岩層が出来た新生代第三紀は約6500万年前恐竜が滅びてから160万年前に氷河期になるまでの時代にあたります。(
デジタル科学百科
の
地球史年表
参照)
部田野の凝灰岩は軽石を多く含み、部田野軽石凝灰岩と呼ばれ、阿字ケ浦でも同じ成分から成る阿字ケ浦層を見る亊が出来ます。凝灰岩は栃木県の大谷石の様に石材として使われ、この部田野周辺にも、石を切り出した後があったようです。
部田野ICで見つかった凝灰岩はその風合いを活かし、ひたち海浜公園の新施設「マウンテンバイクコース」に4個計14tを障害物として設置する亊にしました。
(このコースは、最近新設されましたが、現在のところ供用されていません)
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