The Garden Create Company Mizuniwa Nouen

現場が一番!
国営ひたち海浜公園のスイセン調査
 

 当社では毎年、スイセンが芽吹く頃から、スイセンの花が終わるまでの期間、国営ひたち海浜公園でスイセンの調査をおこなっています。

 国営ひたち海浜公園には、スイセンガーデンと、平成13年にオープンしたばかりの品種見本園に、全部で195品種、約100万本のスイセンが植えられています。
 広い園内でも、公園のメインゲート・翼のゲートよりの場所に位置します。見頃の3月下旬から4月頃には、それまで暗かった松林は白や黄色に染まり、芳しい香りで満たされます。また、この時期、ハナナハナモモムスカリなどの花々も次々と咲き競い、あたりを春一色に染めるのです。

 この、日本で最も多くスイセン品種を見ることが出来る公園で、実際どのような調査をしているのか?これから簡単にご説明しましょう。
定点観測
 定点観測とは、決まった位置から決まった方向に、何日かの周期で写真を撮影し、植物の生長過程を観測することです。
上図は、スイセンガーデンの平面図です。赤い印が定点観測する位置です。
が写真撮影位置、
が撮影方向を示しています。
下写真は、
青の○の位置での観測結果をまとめたものです。
地図をクリックすると拡大画面で御覧頂けます。
 
 写真は、デジタルカメラで撮影し、右写真のように編集するので、一目でスイセンの成長過程がわかります。
※右写真のスイセン品種名:
左奥・黄色『エクセブション』
左・白『マウントフット』
右・黄色『スウィートネス』
 
品種別調査
 品種別調査は、スイセンの品種別に生育状況や開花状況・草丈などの記録をします。また、花の満開期には、花のアップと品種エリアの写真を撮影します。これらの記録を下のように品種別にまとめます。
※上写真のスイセン品種名:エクセプション
 
 主にこの様な調査をおこなっていますが、おわかりいただけたでしょうか?
 当社では、スイセンの他にチューリップの調査もおこなっています。チューリップの調査についても、また次の機会にご紹介したいと思っています。



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